ひびまみ

フリーランス英日/日英翻訳者「まみ」のインドアライフ♪

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暗いところで待ち合わせ 



乙一 著の「暗いところで待ち合わせ」を読みました。
ヒンヤリとした自分の殻からそっと外に出て、他人の温もりへと一歩足を踏み出せそうな物語でした。

先日レンタルが開始された、映画「暗いところで待ち合わせ」のDVDも観てみました。



小さな駅の線路脇の、一軒屋に暮らすミチル。
全盲でありながら1人暮らしを続けるミチルの家に、ある日ある事件をきっかけに、ヒロアキという男性がそっと転がり込む。居間の片隅にじっと座り、自分の気配を消し、音も立てず声も出さず毎日を過ごすヒロアキ。その「何者か」の存在に次第に気付くミチル。こうして、微妙な空気と微妙な距離感を保ったまま、2人の共同生活(?)が始まる。

時が経つにつれ、ヒロアキはミチルが自分の存在に気付いていることを知り、ミチルはヒロアキが「ある事件」に関わっている事を知るものの、決して悪い人間ではないことを感じ取る。

彼がミチルの家に転がり込んできた理由は?
事件の真相は・・・?


過去の体験から自分の殻にこもった生活を続けていた2人が、共同生活を通じて徐々にお互いの存在を認め、受け入れるようになる状況の描写が、非常に興味深くもあり、要となるストーリー展開としても面白かったです。本を読みながら「これって映画になりそうなお話だなあ~」などと思っていたのですが、昨年既に映画になっていたんですね。し、知らなかった~。

映画は、驚くほど原作に忠実なストーリー展開でした。
「小説はかれこれこういうわけで面白かったのに、映画ではこんなストーリーになっちゃってて残念!」というような状況に遭遇することが非常に多いなかで(私だけ?)、ここまで小説に忠実な展開は逆に新鮮でもあったし、面白い小説だっただけに嬉しかったです。

でも!!

ヒロアキがなんで「中国人と日本人のハーフ」っていう設定になっているのかがかなり疑問!
なにそれー?? ストーリーに関係ないじゃん(笑)
・・・と言いつつ、映画も面白かったです^^。

カテゴリ: 読書/映画鑑賞

テーマ: 読書感想文 - ジャンル: 小説・文学

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Posted on 2007/05/29 Tue. 13:34    TB: --    CM: --

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