ひびまみ

フリーランス英日/日英翻訳者「まみ」のインドアライフ♪

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『On Writing: A Memoir of the Craft』 



Stephen King 著の『On Writing: A Memoir of the Craft』(邦題『書くことについて』)を読みました。

スティーヴン・キングは好きな作家で、一時期よく読んでいました。映画になった名作も数多いけど、今ぱっと心に思い浮かぶ私のお気に入りは『Insomnia』、『Gerald's Game』、そして『The Long Walk』かな。(みなさんのお気に入りは何かしら~?)

さてさて、今では世界的な小説家のスティーブン・キング。

この本ではまず、スティーブン・キングがどんな経緯で書くことを始め、最終的に『キャリー』が映画化され(いい映画ですね。大好き!)、スティーブン・キングが今私たちの知るスティーブン・キングになっていったのかを知ることができます。幼少の頃から社会人まで、彼はこんな人生を送ってきたのか~、という新しい発見の連続でした。しかも、さすが小説家、読者をぐいぐいひきこみます。面白い・・・!

その後は「書くこと」についてのレッスンです。語彙の話、文法の話、校正の話なんかは、翻訳の仕事にも役に立つ情報が満載。もちろん人それぞれ「これが良い」と信じているスタイルっていうのがあって、今回はスティーブン・キングが「良い」と考えるスタイルが紹介されているのだけど、参考になります。自分のスタイルを最終的に確立させるには、いろんなスタイルを知っておくことが大切ですもんね。

そして、実際に小説家を目指す人達のためのアドバイスもたっぷり。ベースは、「とにかく読んでとにかく書くこと」。「小説家になりたいけど読む時間はなかなかねー」などという生半可な気持ちじゃダメだ、と著書の端々からメッセージが伝わってきます。仕事をしていると私も感じることがありますが、仕事が「楽しい」というのと仕事が「ラク」というのは同じことではないんですよね。苦しくても辛くても、楽しい。仕事ってそんな瞬間の連続のような気がします。

本の後半は、交通事故の話。スティーブン・キングが交通事故にあったというニュースは聞いていましたが、詳細は全く知りませんでした。車にはねられ、病院にヘリで搬送され、手術、リハビリ、そして、仕事復帰まで。もう何年も前の話だしスティーブン・キングは仕事に復帰しているしって分かっているのにハラハラドキドキ。そしてやっぱり、読者を引き込んでやまない語り口(さすが)。

そんなこんなで丸一冊、余すところなく楽しめました。

いやー、スティーブン・キング、ますます好きになっちゃいました!
そうそう、今私のKindleには、『Under the Dome』が。うー、早く読みたい♪

カテゴリ: 読書/映画鑑賞

テーマ: 最近読んだ本 - ジャンル: 本・雑誌

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Posted on 2014/01/07 Tue. 12:12    TB: --    CM: --

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