ひびまみ

フリーランス英日/日英翻訳者「まみ」のインドアライフ♪

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あふれた愛 



天童荒太 著の「あふれた愛」を読みました。

それは、愛あふれる人間模様でもあり、人の心からあふれてしまった不器用な愛でもあるような。
強い家族愛、一方通行の愛、支えあう愛、消え行く愛。

色んな愛の形が、4つのストーリーから構成される短編集として表現されている「あふれた愛」。どの愛も手に取るように分かる愛であり、どの愛も「もうちょっとこうした方が・・・」と思わず何とかしてあげたくなってしまう愛であり、どの愛も率直で、不器用で、優しくもあり、そして理不尽でもあります。

ミステリやサスペンスのようなドキドキハラハラ感も、コメディのようなクスクスゲラゲラ感もなく、あえて言えば「終わりのある走馬灯」を微妙な距離感で眺めているような、そんな読書体験でした。天童荒太作品は初めてだったのですが、これまで読んだ作家さんの作品とはこれまた違う感じで、なんとなく私、好きかも(^^)。他の作品もいくつか読んでみたくなりました。

カテゴリ: 読書/映画鑑賞

テーマ: 読書感想文 - ジャンル: 小説・文学

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Posted on 2007/04/30 Mon. 01:47    TB: --    CM: --

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