ひびまみ

フリーランス英日/日英翻訳者「まみ」のインドアライフ♪

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憑流(hyoryu) 



明野 照葉 著の「憑流(hyoryu)」を読みました。

麻布の旧家「朝比奈家」の娘「真希」の兄が、結婚することになった。

「苑花」という名のその嫁は、まるで才色兼備を絵に描いたような女性で、兄「幸宏」はそんな彼女を強く愛して結婚したのだが、「真希」はなんだか「苑花」が気に入らない。理由はないが、なんだか気に入らない。

そうこうしているうちに、朝比奈家は、幸と不幸とに同時に見舞われ始める。幸とは、「幸宏」の昇進や華々しい成功の機会であり、「苑花」を含めた朝比奈家の繁栄であったが、その一方で不幸とは、「幸宏」の昇進や成功の邪魔となる存在や、「苑花」を嫌悪する者達に身に起こる不幸であった。これは偶然なのか、それとも「苑花」がこの事態の元凶なのか。そうだとしたら、彼女は一体、何者なのか。

・・・というお話なのですが、読み終わった直後の感想は、「こういうホラー系サウンドノベルって、あるよね!」でした。少し現実的で、少し非現実的で、選択肢を選ぶたびにどうにもならない状況に追い込まれていくあの感じ。サウンドノベルならもちろん、ダメって見せかけてグッドエンドっていうパターンもアリだけれど、こちらの作品は最後まですっきりとはいかず。でも、私はこういうの好きかも。

題材的にもストーリーの流れ的にも好みが分かれそうな予感がしますが、私個人としては、「それで? それで? 次はどうなるの?」 と、なんだか映像で観ているかのように、さくさくと読み進められる一冊でした。

カテゴリ: 読書/映画鑑賞

テーマ: 読書感想文 - ジャンル: 小説・文学

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Posted on 2010/04/17 Sat. 02:05    TB: --    CM: --

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