ひびまみ

フリーランス英日/日英翻訳者「まみ」のインドアライフ♪

05« 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.»07

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

カテゴリ: スポンサー広告

[edit]

Posted on --/--/-- --. --:--    TB: --    CM: --

しがみつかない生き方 



香山 リカ 著の「しがみつかない生き方―「ふつうの幸せ」を手に入れる10のルール」を読みました。
勝間さんの本を読んじゃったら、やっぱり一度は読んでおきたい香山さんの本。著書はたくさんありましたが、「<勝間和代>を目指さない」で有名なこの一冊を選んじゃいました。一体何が書いてあるんだろうって気になっちゃって(笑)。

この本は、なんというか、「うつ病にならないための生活の送り方」指南みたいな感じでした(なんかギリギリ感が漂う一冊)。そして、どこにも明記はされてないけど、うつ病にならないことが(たぶん)香山さん目線で「ふつうの幸せ」であって、その「ふつうの幸せ」を手に入れる10のルールは全て、「アレしちゃだめ」「コレしちゃだめ」と、ダメダメづくし。

なんか私、読んでてため息でちゃったかも。
だって、すごくどんよりと暗い本なんだもの。最初から最後まで。

「アレしてみましょ」「コレしてみましょ」が勝間さん流だとすれば、雰囲気的に正反対な感じですね。

ただ、香山さんの「アレしちゃだめ」「コレしちゃだめ」はもちろん意味のある「だめ」であって、何がだめかというと、流動的なもの、不安定なもの、変化すると予測されるものに依存しては「だめ」ってことなんですね。それって例えば、若さだったり、恋愛だったり、仕事だったり、子供だったりね。こういった要素こそが自分の幸せの源なんだとそれにしがみついてしまうと、そこに(好ましくない)変化が起こった場合、最近の表現で言えば、「心が折れてしまう」んですよね。だからこそ、「しがみついてはだめ」というタイトルであり、アドバイスであり、それはそれでとても納得しながら読みました。

では、話題になってた「<勝間和代>を目指さない」は何なのかというと。

「成功することにしがみついてはだめ」「成功しなきゃと自分を追い詰めてはだめ」ということを主張しているように感じました。

成功するために頑張って頑張ってその果てにうつ病になったりする人っているし、そもそも努力して成功を目指せるような「心の体力」や「環境」に恵まれていない人だっているのだし、人生がうまく行ってない人は「努力不足」なのではなくて「不運」なのだから、というのが、香山さんなりの理由みたいです。

もちろんどれも納得の理由ではありますが、「<勝間和代>を目指さない」という見出しから想像するような内容の章ではなかったかな・・・??

と、色々書いちゃいましたが、香山リカさんの本を読むのは初めてだったし、話題の本だけあって、興味深く楽しめた一冊でした。

カテゴリ: 読書/映画鑑賞

テーマ: 読書感想文 - ジャンル: 小説・文学

[edit]

Posted on 2010/02/02 Tue. 16:31    TB: --    CM: --

Greetings!

Categories

Recent entries

Archive

Bookmarks

Now on Instagram

My favorite blogs

Twitter

My bookshelf

Search in this blog

Send mail

Access counter

RSS

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。