ひびまみ

フリーランス英日/日英翻訳者「まみ」のインドアライフ♪

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陰日向に咲く 



劇団ひとり著の「陰日向に咲く」を読みました。

以前、伊坂幸太郎著の「死神の精度」を貸してくれた友人が、「ちょっぴり似た感じかな~?」って言いながら貸してくれたこの本。確かにそうかもしれません。

第1篇目「道草」からスタートする全5篇は、いわゆる「リレー形式」。

「自由になりたい」という理由で(かなり短絡的に・笑)ホームレス生活に憧れ、そのうち「ホームレス」コスプレを始め、ついにはキャリア生活とホームレス生活の両立を始めてしまう主人公。彼がそこまで強く憧れた「自由」の正体とは・・・。

続く第2篇目「拝啓、僕のアイドル様」は、名も無いアイドルを温かい目で見守り、応援する、筋金入り(?)のオタクくんの話。読み進めて行くと、「道草」で登場したあの人物がチラリ。その後3篇も同じような感じで、それぞれ独立した話でありながら、他篇の登場人物がチラリチラリ。たしかに、ちょっぴり「死神の精度」っぽいカモ?

芸人が書いた小説、ということで注目を集めたこの本のAmazonレビュー数は、本日現在で146。どうやら好き嫌いのはっきり分かれる本らしく、☆1つから☆5つまでその評価は様々でした。私は、「思い立ったらその場で読みきれる、エンターテイメント性の高いかる~い本」という意味で☆4つかな。

内容はそんなに濃くなく、どちらかというと読んで数日後には詳しい話の筋とか忘れちゃいそうになりますが(笑)、作者がアウトプットする「ことばの連なり」はインパクトが強く、心に残りました。特に、普段なかなか上手く言葉で言い表せない「心情」という部分の描写が非常に的確で(というのはもちろん私の個人的な感想ですが)、第1篇「道草」の冒頭部分ですでに「あ、この人の文章好きかも♪」って思っちゃいました。

普段本を読む時間がなかなかないけれど、さらっと読んでちょっぴり「クスッ」っとしたい方にオススメしたい本でした☆

カテゴリ: 読書/映画鑑賞

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Posted on 2007/03/12 Mon. 14:13    TB: --    CM: --

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