ひびまみ

フリーランス英日/日英翻訳者「まみ」のインドアライフ♪

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さまよえる脳髄 



逢坂 剛 著の「さまよえる脳髄」を読みました。
警視庁防犯部保安課二課主任警部補「海道」は、覚せい剤所持者を取り押さえ逮捕しようとしたその現場で脳に障害が残る重傷を負い、プロ野球選手「追分」は、リリーフ・カーを運転するマスコット・ガールを突然攻撃して暴行傷害の現行犯で逮捕され、自称元歌手「北浦」は、制服を着た女性ばかりを狙う連続殺人犯だった。

それぞれ違う形で脳に「傷」を負った3人の男性は、それぞれの理由それぞれの目的で、精神科医「南川藍子」との距離を縮めていく。


  


読み進めるに従って藍子と3人の距離が予測不能な感じで変化していく様子がなかなか面白かったのですが、3人の動きを並行した形で描写しているために場面の切り替わりが頻繁で、たまに「お?」と一瞬話の筋が見えなくなりそうになる瞬間がありました。でも、「スピード感」という視点でみればさすが「百舌シリーズ」(←ご存知の方いらっしゃいますか? 私大好きなんですよね~♪)の作者! な感じです。

バラバラに存在していたはずの登場人物達の間にあれよあれよと言う間に相関関係が生まれ、その関係性が沸騰し始めの水のようにザワザワと表面化してくる様子に、目が離せない感じでした。なかなか面白い一冊でしたョ♪

カテゴリ: 読書/映画鑑賞

テーマ: 読書感想文 - ジャンル: 小説・文学

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Posted on 2009/05/19 Tue. 12:03    TB: --    CM: --

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