ひびまみ

フリーランス英日/日英翻訳者「まみ」のインドアライフ♪

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償い 



矢口 敦子 著の「償い」を読みました。
若くて有能な医師「日高」は、仕事に没頭するあまり自身の子供の病死を防ぐことができず、その後、子供の死を苦にした妻の自殺も食い止めることができず、その絶望から、職を辞してそのままホームレスとなる。行き着いた街で日高は偶然にも火事を目撃し、そのことからその街の警察とのつながりができる。警察からの依頼を受けるようになった日高は、様々な情報を得るべく図書館に通い始めるが、そこで利発そうな中学生の少年に声をかけられ、2人の交流が始まる。日高はその少年との会話の中でその少年がかつて、日高が命を救った少年であることに気付く。だが、日高はそれには触れず、「他人」として少年とたびたび顔を合わせ、交流を維持する関係に。

その頃、ごくごく平凡で平和なその街で、社会的弱者を狙った連続殺人事件が発生し、日高はその少年が事件に関わっているのではないかと疑問を抱き始めるが・・・

  


なんと言いましょうか、設定は面白いと思うのですが、せっかく「償い」というタイトルがついているのに、このストーリーのどのあたりがその主題を表現しているのかイマイチ分からず、分からないまま読み終えてしまいました。なのでなんとなく、「あれ? それで?」的な印象になってしまいました。

読み終えてふと考えてみれば、連続殺人事件の1つ1つに、特にインパクトも興味をそそられる要素もないあたりで、なんとなく私の注意も散漫に・・・。もちろんAmazonレビューを読んでみると評価は高低まちまちなんですが、私にはちょっとあっさりしすぎたかな。というか、面白くなり得る要素満載なのに、どれも軽くしか触れられてないので、私はちょっぴり不完全燃焼というか、そんな感じになっちゃいました。

一応「感動の長篇ミステリ」とのことでしたが、確かに長篇でしたが、感動は・・・??
でも、本を読んでいれば、まあ、こんなこともありますよね(^^)。

カテゴリ: 読書/映画鑑賞

テーマ: 読書感想文 - ジャンル: 小説・文学

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Posted on 2009/01/31 Sat. 11:10    TB: --    CM: --

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