ひびまみ

フリーランス英日/日英翻訳者「まみ」のインドアライフ♪

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夜市 



恒川 光太郎 著の「夜市」を読みました。
第1編目「夜市」では、ある日主人公の「裕司」が、高校の同級生「いずみ」と連れ立って夜市へと向かう。妖怪たちがありとあらゆるものを売買する、夜市。この日裕司は、小学生の頃に野球の才能欲しさに売ってしまった彼の弟を買い戻しにやって来たのだった。何年も前に生き別れた弟を、裕司は無事見つけて、妖怪店主から買い戻すことができるのか・・・!?

第2編目「風の古道」では、ふとした拍子に不思議な小路「古道」に迷い込んだ経験を持つ主人公「私」が、今度は友人「カズキ」と連れ立って、興味本位にその古道へと戻る。少しだけそこで遊んですぐに家に帰ろうとしていた2人だったが、そこで古道の住人や旅人と様々な出会いを経験し、古道がどんな場所なのかを知るにつれて、帰ろうにも帰ることのできない状況に。2人は無事、元の世界に戻れるのか・・・!?

  


普段、いわゆる「現実世界」の話を読むことが多いので、今回はちょっと趣向を変えて、異次元というかパラレルワールドというか、そんな異質な世界で展開するストーリーを読んでみました。どちらもわりと短めのストーリーなのですが、作者さんが繰り出す言葉に無駄がないので(というように感じました)、状況描写も心理描写も非常に明快で、サラリサラリととても読みやすいな、というのが強く印象に残りました。なんだか、絵本を読んでいるかのような感じだったような。

「夜市」も「風の古道」もとても面白いストーリー展開で、主人公はもちろんその周りの登場人物もどうなってしまうのかかなり気になり、ゆっくりと読むつもりが、思わず先日就寝前に一気読みしちゃいました。

他にも数作品、やはりホラー系統で(「夜市」は角川ホラー文庫です)小説が出版されているようなので、機会があったらこれらの作品も読んでみたいと思います。

カテゴリ: 読書/映画鑑賞

テーマ: 読書感想文 - ジャンル: 小説・文学

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Posted on 2009/01/21 Wed. 17:50    TB: --    CM: --

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