ひびまみ

フリーランス英日/日英翻訳者「まみ」のインドアライフ♪

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ホームレス中学生 



麒麟・田村裕 著の「ホームレス中学生」を読みました。

辛い経験の後に著者を待っていたのは、幸せのハードルが低い生活。「当たり前」と思ってしまいがちなアレコレを、ありがたいな、嬉しいな、大事だな、と思える気持ちってステキだな、と思ったのでした。
小学生の頃に大好きだった母親を病気で無くした田村は、父親、兄、姉とともに暮らしていた。13歳の夏、1学期の終業式を終えて自宅に戻った田村は、差し押さえにより「自宅が無くなった」ことに気づく。唖然とする子供らを前に、父親はそこでまさかの「解散」宣言、そして失踪。兄や姉についていけば最年少の自分が彼らの足手まといになってしまうと感じた田村は、迷惑をかけたくない一心で「友人宅に世話になる」とウソをつき、1人公園での生活を開始する。

そこで待っていたのは、公園に遊びに来る子供らに石を投げられたり、空腹のあまり「死」を考えたり、大好きだった母親のことを思ったり、雨をシャワーがわりに身体を洗ったり・・・そんな辛い「ホームレス生活」の日々。


その後は、友人家族や兄&姉のあたたかい心遣いと支援で、衣食住も進学も、なんとか心配する必要がなくなったそうです(よかったね)。辛い思いをしたからこそ、今は幸せのハードルが低い生活を送ることができているという著者。「あって当たり前」「出来て当たり前」と普段信じて疑わない物や事って本当に多いけれど、その1つ1つについてのありがたみを改めて考えることができた、いいお話でした。

ただ、いいお話ではありましたが、「文章」についてはヨイ事がかけません(本人も著書内で「自分には文章能力がないから」と書いていらっしゃいますが・・・)。雰囲気としては、学生さんの絵日記とか作文とか、そんな感じなんですよね。話の続きは知りたい、でも文章を追うのがツライ(ごめんなさい ><)、そんな感じの作品でした。

・・・でもやっぱり、いいお話でしたヨ('ー`)

カテゴリ: 読書/映画鑑賞

テーマ: 読書感想文 - ジャンル: 小説・文学

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Posted on 2007/11/23 Fri. 16:41    TB: --    CM: --

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